女性建築家10人からの住まい発信ブログ            「住まいを語ろう!創ろう!楽しもう!」

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事務所移転しました

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移転といっても元の事務所と同じビルの1階から2階へ上がっただけです
まだまだ片付いていませんが、前よりは仕事場の雰囲気になりそうです

住所:大阪市中央区本町4-4-5 ナカノビル203 林建築設計室 
電話::06-6251-7895   に変更お願いします

前の事務所は50坪の広さでしたが遊びの要素が多すぎて、前室で喫茶店を
したり(ここはほとんど昼から居酒屋状態、、、)メンバーの仕事も千差万別で
カオス状態でした
で遊びの場を求めるメンバーと仕事モードメンバーで場所を分かつ事になりました
今度も元のメンバーと仲良くシェアしています
意匠事務所が4社、構造が1社、不動産が1社の計6社で
これで設備事務所が入れば完璧なんですが
いつまでやれるかわかりませんが気分が変わったので当分は
頑張ってと思います
目下は強烈な個性の施主にブンブン振り回されていますが面白くやっています
                     




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# by sumaitukurou | 2015-04-07 13:53 | お知らせ

「竹中大工道具館」

先日、山陽新幹線の新神戸駅近くに移設された「竹中大工道具館」に行ってきました。
ここは大工道具を民族遺産として収集し、研究・展示をしている日本で唯一の大工道具博物館で、緑豊かな広い敷地に建つ平屋の美しい建物です。

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展示は日本の大工道具だけではありません。
茶室(中に入ることができます)や、お寺の組物の実物大の展示があります。
木材の継手を組んだり外したり、カンナで削ったいろいろな木の香りを比べ、職人さんの見事な技に驚き・・・とあっという間に時間が過ぎてゆきました。

木工教室なども開かれていて、小さい人も楽しめると思います。
当日はカンナ削りを体験することができましたので、私も挑戦してみました。

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初体験の槍鉋(ヤリガンナ)では、こんな具合に削れました。

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槍鉋は棒の先にササの葉のような形の刃を取りつけた物です。
斧や鎌、まさかりで削った木の表面仕上げをする日本固有の道具で、中世まで使われていました。その後、台鉋(今使われている鉋)が普及し姿を消してしまいましたが、20世紀になって復元されたそうです。
by 中井
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# by sumaitukurou | 2015-03-01 20:54 | 旅と建築

阪神甲子園駅

杉本雅子です。
事務所の最寄りの阪神甲子園駅がリニューアル工事中です。
リニューアル工事のポイントは
まず、ホームを拡幅しエレベーターを整備するとともに、駅舎を改築しコンコースを拡張し、
ホーム中央部には新しく大きな屋根を設置するということです。
現在の状況はこんな感じです。
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既存のホームの屋根の上を大きく覆うかたちですでに大屋根部分は出来上がっています。
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球場方面へは電車を降りて、すぐ改札を通れるように新しいコンコースが造られています。f0065327_0523879.jpg


f0065327_1594527.jpg完成予想図(阪神電鉄HPより)


ホームの拡幅はいいとして、こんなすごく大きな屋根って必要かしら?
だいたいこんな高い屋根だったら、雨が吹き込んでくるのでは?
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素朴で小さな昔ながらの鉄と波板の屋根も味があって好きなので、ちょっと残念に思ってました。

でも、考えてみれば、もともと阪神甲子園は甲子園球場とともにあったまち。
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明治以降、阪神間の典型とも言える電鉄会社による沿線住宅地開発がされたところです。
特に、阪神電鉄はここ甲子園においては、単なる住宅地のみではなく、スポーツや娯楽施設にともなう多角的な土地利用計画を構想し実行しました。
阪神パークや競輪場もあったし、
大正時代、甲子園球場の中には、日本で初めての温水プールまであったそうです。
f0065327_1185577.jpgここは今はブルペンとなっています


この白い大屋根も、他所からここを訪れるお客様にとって、「甲子園に来たぞ!」と少しでもウキウキできる要素になるのであれば、よいかもしれません(笑)。
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と思ったので、駅の外から見てみました。
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意外と目立たないです。
この白い膜構造の屋根は、なんと白球や高校球児のユニフォームの白をイメージしてデザインされたそうです((@_@)
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球場側から見るとこんな感じ。
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そんなことよりビール飲むぞ!って?

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この駅の下部の柱と筋交いのデザインがレトロで気にいってたのですが、拡幅された部分は普通のなんの変哲もない丸い柱が並ぶようです。

一方、この計画で素敵だなと思えるところは、
古い大きなクスノキを苦労して残しているところ。
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もうひとつは、エレベーターのボタン。
これを押す時は、甲子園に来たぞ!って、テンションが上がると思います。
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完成は2016年度中の予定。
甲子園へ来られたら、是非、大屋根を見上げてから、駅のエレベーターに乗ってみてくださいね。
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# by sumaitukurou | 2015-02-17 02:01

東住吉のいえ

みなさま、ご無沙汰しています。
11月の末に、大阪市内でまた一件住宅が完成しました。
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慌ただしくお引き渡しを終えたので、撮影するのが精いっぱい、見学会を催す時間は取れなかったのですが
この場をお借りして、ほんの一部ですがご紹介したいと思います。
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たまたま、南北に細長い敷地でしたので、どのお部屋にも陽射しが差し込むようにと中央付近に大きな中庭を
設けました。
土の部分は植栽の所だけとして、気持ちのよい季節には、第二のリビングのような使い方もできそうな広さです。
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二階にある家族室。高めに取った傾斜天井には木を張り、外に向かっての広がりを感じさせています。
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そして、この家の一番のオリジナルは、一階水回りの建具に組み込んだ色ガラス。
シックな色合いで、廊下を通るご家族にも来客の方々にもとても好評なようです。
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お施主さんとの出会いから竣工まで、ほぼ1年半。
お忙しい中を小さな子供さんを連れての打ち合わせは大変なこともあったと思うのですが、いつもにこやかに対応して下さったお施主さんご夫婦に感謝です!!

暮らし方を丁寧に聞き取り、時間を掛けて住みよい家をつくることは贅沢なのでしょうか?
そんな思い出に残る作り方をした方が、家に愛着が湧き、結果として大事に住んで頂ける寿命の長い家になると、私たちは考えているのですが・・。
皆さんは、どう思われますか?

広渡早苗でした。
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# by sumaitukurou | 2014-12-24 14:26 | 住まい雑記

熊野古道

熊野参詣道中辺路を紀伊田辺から熊野本宮大社を経て新宮まで行ってきました。


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近露王子の近くにある「熊野古道なかへち美術館」
妹島和世、西沢立衛 両氏が手掛けられた最初の美術館で 1998 年開館。


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熊野本宮大社に近づくと、大鳥居が見えます。
この鳥居のある場所は「大斎原(オオユノハラ)」と呼ばれる中洲で、かつて熊野大社はこ の中洲にありましたが、明治 22 年の大洪水で社殿の多くが流されたため、現在の場所に移 されたそうです。
ちなみにこの大鳥居は高さ33.9m、平成12年完成のコンクリ-ト製です。


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瀞八丁にある「瀞ホテル」。回廊があってまるで「千と千尋の神隠し」で千が寝ていた建物 のよう。回廊に腰かけていた千の足の下は、こんな風に水が満ちていたし・・・


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新宮にある神倉神社の石段。45 度の急勾配で、登るのもこわい。


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御神体の「コトビキ岩」

(中井玲子)
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# by sumaitukurou | 2014-11-30 00:00

森の学校

雨の日曜日、岡山県英田郡西粟倉村へまいりました。

車窓よりこの地方に多い入母屋瓦葺の民家や色付き始めた山が見えます。

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車窓から

西粟倉村は人口1,600人~100年の森構想を掲げて森の再生から地域の再生を目指しています。
その活動の中核を担う「森の学校」は廃校となった旧影石小学校の校舎を拠点としており、職員室や保健室の標識もそのままに地酒や地域産品を売るショップやセミナールーム等として使われています。

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森の学校

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旧影石小学校銘

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小学校廊下

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保健室

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ショップ

代表の牧大介さんからお話しを伺いました。
10年前の町村合併から離脱し村の自立再生を目指して都会からの移住者に住まいを借りる仲立ちや、1960年東京オリンピックの頃に植林された森の維持管理に「共有の森ファンド」を集め村のファンを作るなど様々な取り組みの伴走者として村長や職員の方々と共に活動されているそうです。
檜や杉の間伐材を500㎜角のタイル状に張り合わせた床材はヒット商品となり採算が取れているとか。


次に「木工房ようび」へ~オークビレッジから独立しIターンで移住された大島正幸さんの檜の椅子やテーブル、日用品雑貨の店です。
針葉樹を椅子にするのは難しいのですが、見事に成功!

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最後に100年の森へ

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100年の森

杉、檜に松が少し混じった森。これまでの50年にこれからの50年手入れを続けることにより100年の森を、北米や東南アジアからの廉価な木材に負けない良質な素材を作るとともに燃料としての利用で化石燃料や原子力発電に頼らない生活と若い人の住みたい村を目指す。(村営の水力発電所があって村の電力は賄える程の発電量がある。)
希望を感じた一日でした。

(佐野 江利子)
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# by sumaitukurou | 2014-11-20 09:00 | 旅と建築

司馬遼太郎記念館

11月の初め、近鉄 八戸ノ里駅から司馬遼太郎記念館(2001.11.1開館 設計:安藤忠雄氏)に向かいました。

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司馬遼太郎氏自筆の表札だそうです。

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自宅玄関へのアプロ-チ

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自宅の書斎とサンル-ム

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記念館へのアプロ-チ
樹木の後ろにステンドグラスが見えます。

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この先はどうなっているのだろうと思いながら、コンクリ-トとガラスの間を進みます。

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通路の先はこうなっていました。

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床から天井までのステンドグラス。色を使わない幾何学模様でとても美しい。

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展示室 やわらかい曲面の書棚。ステンドグラスから光が差し込みます。

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地下へのサービス用?の階段

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北側道路から見た外観

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北側の出入り口


天井までのやわらかい曲面の木の書棚、清楚なステンドグラス、打ち放しのコンクリ-ト、ガラス。
そして、雑木林のような庭に囲まれた建物です。

・・・建物内部は撮影禁止のため、記念館のパンフレットの写真を転載しました・・・

(中井玲子)
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# by sumaitukurou | 2014-11-14 01:35 | 旅と建築

能舞台の舞台裏

杉本雅子です。
3年ほど前から、観世流能楽師の先生について、大阪で能の仕舞の稽古をしています。
この度初めて、東京の観世能楽堂で行われる素人弟子の発表会「初陽会」に出演して参りました。
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東京都渋谷区松涛にある観世能楽堂は、観世流の活動拠点で、年間130公演以上が行われています。1972年に建てられたこの建物は、老朽化が進んだため取り壊しが決まっており、観世能楽堂は、銀座に建設中の複合ビル内へ移転します。ここで行われる素人弟子の発表会も今年が最後となるそうです。
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能舞台の写真は撮れなかったので、HPよりお借りしました。

40年以上にわたり、さまざまな能の公演が行われてきた歴史ある舞台です。
銀座の新しいビルへは、この能舞台はそのまま移設されるそうです。

 今回、発表会に出演するにあたり楽しみにしていたのが、舞台に立つことはもちろんですが、舞台裏に足を踏み入れること。
それがここです。
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なんてことのない部屋ですが・・・
ここは、舞台右手の「切り戸口」と言われる出入り口前の空間で、能公演では、地謡(コーラス)の人たちが出入りする場所です。モニターがあって、舞台の様子を見ることができます。

反対側を見た写真がこちら
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広廊下と呼ばれています。
この空間がちょうど舞台裏となり、シテ(主役)が登場する舞台左手の「橋がかり」へと繋がっています。
本当になんてことない簡素な古い広い廊下なのですが、本番近くなり、楽屋からここへ足を踏み入れると、途端に緊張感が高まります。長年、出演者の摺り足に磨かれて、床板はピッカピカです。他の出演者の皆さんも私も、最後の舞の練習に余念がありません。

出番ギリギリまで往生際悪く舞の練習している私に、舞台への扉の開閉をしてくださる若い能楽師の方がひとこと、「欲を出したらいけませんよ」と声をかけてくださいました。はっとして気が楽になりました。そう、いくら出番直前に練習したところで、急にうまくなる訳ではありません。舞台に出ても、普段のお稽古以上のことはできません。舞台上でどれだけのことができるかは、それまでどれだけのことをしてきたかにかかっているんですね。普段の鍛錬の積み重ねが大切であることを実感し、かえって、「今更あせってもどうなるものでもないか」と、開き直ることができました。

本番は5分間の仕舞です。
舞台から客席に家族の姿を発見して気が散ったり、足の運びに気をとられるあまり躓きそうになったり、パニックになりそうになりながらも、なんとか、転ばない程度に終えました。
・・・普段よりうまく舞おうだなんて、欲を出すどころではありませんでした。

演目は「蝉丸」で、盲目の弟宮蝉丸を探して都から大阪にやってきた狂女の逆髪という役でした。

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普段、仕事と家事の時間をやりくりをしながら、なんとかのらりくらりと続けてきた月1回のお稽古。今回の東京の発表会に参加するかどうかも随分迷いました。この本番に至るまでは、先生に叱られたり、練習時間がとれなくてあせったり、やる気をなくしたり、いろいろとありましたが、最後は心地よい緊張感を感じながら終えることができました。
これからの仕事やお稽古のモチベーションがぐんと上がりそうな(?)楽しい貴重な体験となりました。
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# by sumaitukurou | 2014-11-01 01:15 | その他

大徳寺孤蓬庵

秋晴れに恵まれた昨日、遠州流の流祖祭にお誘いをいただいて大徳寺塔頭・孤蓬庵にまいりました。
孤蓬庵は建築もかなり見所が多いのですが、アプローチが素晴らしいことで有名です。

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孤蓬庵・表門

表門から中を見通すと美しい畳石の舗石道がまっすぐ伸びています。
大ぶりの石を散らした石畳は見飽きることがありません。
門前の石橋や堀、土塀の柔らかさなど他所では見られないものです。

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孤蓬庵門前石橋


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孤蓬庵門前と土塀



中は撮影禁止ですが、玄関で遠州流のいけばなを拝見して、方丈へ。
方丈での流祖祭の後に、亡筌の席でお茶をいただきました。
山雲床からお庭をゆっくり拝見でき満足しておいとましました。

大徳寺門前の一久で精進料理をいただきました。
今年初めての松茸のお吸い物!幸福な一日でした。
(佐野江利子)

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大徳寺一久精進料理

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一久・お吸い物



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# by sumaitukurou | 2014-10-28 12:57 | 日常雑感

秋の京都国立博物館へ


昨日、京都国立博物館へ「国宝 鳥獣戯画と高山寺」を見に出かけました。

平日の午後なのに20分入館待ちの人出です。大学生らしき若いグループが大勢来ていました。


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20分入館待ち

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国宝 鳥獣戯画と高山寺」



中に入ると国宝・明恵上人像もゆっくり見られるくらい空いています。ところが、鳥獣戯画に近付くと長蛇の列!

30分近く並んで30秒程度しか見られません。

墨色、筆の流れ、紙質など思わず見入ってしまいます。


外に出ると陽が落ちて夕空に平成知新館が端正な佇まいで水に浮かんでいるように見えました。

設計は谷口吉生氏。ニューヨーク近代美術館新館や東京国立博物館の法隆寺宝物館などを設計された建築家です。

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平成知新館

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平成知新館エントランス

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エントランスロビー

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平成知新館と京都タワー

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少し日が暮れて・・・

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平成知新館前の池

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ミュージアムショップ


法隆寺宝物館の雰囲気と同じように静謐でゆったりとした空間~少しゆとりを持って見に来るようにしようと思います。
(佐野江利子)








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# by sumaitukurou | 2014-10-24 11:48 | 建築雑々