女性建築家10人からの住まい発信ブログ            「住まいを語ろう!創ろう!楽しもう!」

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テーブルスタンド(照明器具)

大内山建築設計室・大内山です。

照明も色々ありまして、明るさ暗さの感じ方も人それぞれで、設計者は悩みます。

先日、私が「日本人の黒目は、瞳にサングラス着用状態」と書いた所、日本の伝統的な灯りはほの暗いものでした・・・との、お言葉をいただきました。
そうなんです、なのに、多分戦後、高度成長と軌を同じくして、日本の夜は、ドンドンどんどん明るくなってしまいました。蛍光灯の登場で、さらに明るさアップ。

何故、日本人は蛍光灯があんなに好きなのか・・・。
なぜ、部屋中があんなに明るいのか・・・(そうじゃない人もいっぱいいるんでしょうが・・)
それを考える時、上記の説は、とても説得力があるのです。

甥っ子が1年間の米国留学から帰って来た時(一般家庭にホームステイしていました)、日本の家の照明が眩しすぎる(!)・・と言っていました。

ほんと、照明計画に設計者は悩みます・・・、暗いと言われるのが怖い・・・?

我家のテーブルスタンドをご紹介します。
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どちらも、「LE KLINT」(レ・クリント、デンマーク製)の笠です。
1枚の特殊プラスティックペーパーを、折り紙のように手で折り上げたハンドクラフト、
そのやさしいフォルムが、日本の住まいによく似合います。
家具屋さんで、「お買い得セール」と銘打っている時に、ついつい買ってしまいました。
二つは、購入店も時期も別々なのですが、好きなものは集まってきます。
天井灯が無い我家では、補助灯として、点いたり消えたり・・・。
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by sumaitukurou | 2006-02-27 19:00 | 照明・灯り

手作り陶器の照明

はじめまして。まつりです。(生まれがだんじり祭で有名な岸和田なので)

私はこのブログの女性建築家10人のホームページ制作やブログ立ち上げのお手伝いをさせていただいた編集者です。
みんなで綴っていくブログがとても楽しそうなので、今日は飛び入り参加させていただきます。

照明の話題を引き継いで、私の手作り陶器の灯具をご紹介します。
これは、信楽の白土を用いて、まずドーム型の形を作り、少し乾燥させてから、桜と松をレリーフして透かしを施しています。
中にアロマ用のろうそくを入れると、微妙に光が揺れてなかなか趣があります。

この陶器は、私の叔母の家に嫁入り(?)したものですが、夏には蚊取り線香を入れて、蚊遣りとして使っているそうです。時には、中にポプリを入れて玄関先に置いてみたり・・・
ひとつのお気に入りの陶器で、住まいを楽しむことも出来るんだなあと思っています。

f0065327_2213047.jpgろうそくなしの時。

f0065327_21551425.jpgろうそくを入れたら、こんな感じ。
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by sumaitukurou | 2006-02-25 22:29 | 照明・灯り

キャンドルスタンド

旅に出ると必ずひとつは買い求めるのがキャンドルスタンド。
右側はパリで修道院の尼僧の手作り品を扱うお店で、
左側はたしかドイツで求めました。
右のものは薄手の板金細工でとても雰囲気が好いのですが、下が熱くなってしまい普段はトイレの棚に飾っています。
左のものは真鍮細工で蝋燭の種類を選ばず、かなり小さな蝋燭からそれなりのサイズのものまで使えます。
こちらは灯明として毎日愛用。
春日大社の万灯篭を見て、ゆらめく灯りの素晴らしさを実感しました。
日本の照明環境は総じて明るすぎると感じます。
大内山さんが日本人の瞳の色と欧米人のそれとを対比して明るさに対する感受性の違いを説いておられましたが、戦前までの日本人は微妙な陰翳を感じ取る繊細さを持っていたように思います。
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yuukitumugi
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by sumaitukurou | 2006-02-24 11:26 | 照明・灯り

15年目でやっと・・・

momonga-mamaです。
我が家を15年前に建てたとき、お友達からりんごの苗木(50センチくらいだった)をいただきました。狭い狭い庭ですが、ちゃんと植えて帰ってくださいました。それから15年、幹や葉が甘いのか、成長しながらも虫に食べられっぱなしだったのが、去年の春、やっと一つだけ、花をつけてくれたのです。うれしかった。でも実になる前にやっぱり虫に食べられてしまいました。
さて、今年はどうかな?
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by sumaitukurou | 2006-02-23 09:02 | 日常雑感

算盤レール

先日訪れた熊取町の中家。
広い土間への入り口に大きな引き戸があります。
その足元にあった算盤レール。
私の足先と比べていただけるとその大きさが分かります。
最近は大きくて思い引き戸はハンガーレールで吊下げて軽く動くようにすることが多く、このような算盤レールは使わなくなりました。
30数年前にはじめて食器棚の設計図を書いた時に、ガラスの引き戸の滑りを良くする金物としてステンレスの算盤レールを知りました。
おそらく真鍮製の独楽~長年の使用に耐えて存在感がありますね!
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yuukitumugi
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by sumaitukurou | 2006-02-21 22:02 | 建築雑々

模型

大内山建築設計室・大内山です。

建築設計する時、図面だけでは空間を理解しにくいと思いますので
施主には、模型を作って、お見せするようにしています。

私が作ったちょっと不細工な模型だったり、模型作りのプロに頼んだり・・。
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これは、現在事務所の棚に置いてある 「大山別荘」の模型です。
プロに頼んだ模型で、縮尺1/100で作ってあります。
(後の緑は、100円ショップで買ってきました。雰囲気出てるでしょう?)

実物はHPでも紹介していますが、よく似た角度で撮った写真を並べてみます。
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こんな風に、模型は建築の形を理解する上で、大いに役立っていると思います。
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by sumaitukurou | 2006-02-18 19:17 | 建築雑々

照明についてその二

我が家で一番昔からあるポール・ヘニングセンのPHランプ。
もう25年使っています。
一目惚れで、初めて我が家を構えたとき真っ先に買い求めたものです。
光源は普通の茄子球、E26口金の白熱球です。
どの角度からみても決して電球が見えず、柔らかな間接光を周囲と机上に落としてくれます。
仕事でお施主さんに勧めるには少し勇気のいる器具です。
最高で100W(今は150Wまで可)の間接光では、慣れないうちは暗く感じてしまい拒否反応が出ないかと危惧してしまいます。
長年使ってみてこれ以上の照明器具はないと自分自身では感じています。
一見、複雑な形をしていますが、三つのパーツに分解できて洗うことができます。分解組み立ても簡単で、何度洗っても焼付け塗装が剥げないで丈夫なのも気に入っています。
美しさと機能性を兼ね備え、コストも妥当と三拍子揃っていると思っています。
By Yuukitumugi
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by sumaitukurou | 2006-02-16 22:48 | 照明・灯り

照明

建築仲間によるリレーブログ。私も参加しなくっちゃ・・・。
大内山建築設計室・大内山です。

今日は、照明について。
欧米の映画を見ていると、天井灯というのが、ほとんどでてきません。
天井に直付けしてある蛍光灯なんて、とんでもない・・という世界です。
テーブルランプ、ブラケット、フロアランプ、ダウンライト、ペンダント・・・。
ほの暗いオレンジ色の白熱灯が、ぽつんポツンと灯っている・・という感じでしょうか。
確かに落ち着くし、雰囲気として暖かいものがあります。

そこで、日本人の瞳についての新(珍?)説。
欧米人のブルーとかグレーとかの瞳は、明りをダイレクトに感じ取るのに対して
日本人の黒い瞳は、それだけで、すでにサングラスをかけた状態だとか。
屋外の直射日光で欧米人がサングラスを必要としても、
日本人は割と平気でいられるのは、そのせいだというのです。
日本人が、瞳にすでにサングラスを装着しているとすると、天井灯が必要な訳も
少し、説明がつくかも・・・、という話です。

我家の照明器具について。
我家にも居間・食堂には天井灯がありません。
ブラケットとテーブルランプで、明りに変化を持たせています。
それが、歳とともに新聞・本の文字が読み辛くなって、照明器具が増えていきました。

一番最近購入の照明器具。
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フィリップ・スタルクがデザインした、フロアランプです。
(笠カバーは薄い布で、少しの風でもフワッと揺れます)
これが、意外と高さがあり、部屋の広い範囲を明るくしてくれます。
窓際に置いて、道行く人にも、明りをプレゼントしています。
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by sumaitukurou | 2006-02-14 11:25 | 照明・灯り

ポピー

毎週切花を届けてもらっています。
先週の金曜日に届いたのは色とりどりのポピー、チューリップ、フリージア。
ポピーの蕾は繭のような形で細かい毛が密に付いている苞に包まれています。音もなくポッとはじけて大きな花が開きます。
あてがいぶちで届く花の中には自分自身では決して買わないであろう物が時折あります。ポピーもそのひとつ。
そんな花たちでも身近に置くと愛着がわき、知らなかった好さを感じることができます。f0065327_23363340.jpg
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by sumaitukurou | 2006-02-13 23:37 | 我が家の草花自慢

天満宮の梅まつり

昨日から始った天神さんの梅祭り。
来月12日までの約一ヶ月。
期間中いろいろ楽しい催しがあります。
梅はまだ蕾ふくらむくらい。
今度の土曜日までは古本市が開かれています。
けっこう珍しい本も!
美味しい饂飩の店も出ています。
天神祭のように大きなお祭ではありませんが、春一番のささやかなおまつり。
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by sumaitukurou | 2006-02-12 22:42 | 日常雑感